消費者の「タテマエ」を見破る、
リサーチがあります。
主観指標によるリサーチの限界
おもしろそうなアイデアなのに、なぜか調査では低スコアを記録してしまう
商品のヒットや不振の原因が、よく分からない
生理指標を活用するアプローチ
3つの要素から、ヒトを深く知ること。
CENTANの“トライアングル分析メソッド”
主観指標による計測
アンケート
心理尺度
認知面接
生理指標による計測
脳波
気分、注意、作業負荷など
NIRS
興味関心、味覚刺激への反応など
fMRI
思考や認知処理など
心拍
興奮、覚醒、ストレス、リラックスなど
唾液
ストレス
皮膚電気活動
覚醒度・驚きなど
行動指標による計測
認知課題/評定課題
行動コーディング
特定の行動が「どのように」「何回」されているかを、その時の状況やかかった時間などから考察します。
視線
注意のレベルや推移など
プロセスのすべてをオープンに、科学的に。
透明性
データ取得の方法、解析手法、結果のすべてを開示します。
実験終了後には、報告レポートとともに使用した質問紙や解析手法、ローデータをクライアントへ開示しています。
倫理性
人間を対象にした実験であるため、常に安全で倫理的な方法を適用しています。
対象者に実験へ参加していただく際に、目的や方法を事前にご説明し、 同意を取得したうえでリサーチを実施しています。
誠実さ
認知心理学・心理生理学に基づき、科学的手法で研究を行います。
科学者としての責任感をもち、科学の健全な発展に貢献できる知見を提供しています。